NPO法人世界寛水流空手道 昇級・昇段審査規定

決定日 2008年12月7日
NPO法人世界寛水流空手道総本部

本規定は、NOP世界寛水流空手道の段級位審査等に関し必要事項を定める。

審査内容

  • 審査は、支部審査(八級~参級)、本部審査(貮級~参段)とし、支部審査は各連盟審査とし本部審査は総本部審査とする。

審査期日

  • 支部審査、本部審査とも年2回(5月・12月)実施する。

受験資格

  • 受験資格は、原則として受験基準の条件を満たすものでなければ受験する資格は与えない。
  • 段位の修得に関しては、受験基準の条件を満たすとともに修業態度、本会事業への参加、貢献度合い等も総合的に考慮の上、当該資格を認めるものとする。
  • なお、段位修得後、退門した者が再入門し受験希望を申し出た場合は、修業態度、当会への貢献度を評価した上で、三代目会長先生の承諾を得て、段位の受験資格を与えることができるものとする。

受験基準

支部審査・本部審査共通

  • 審査を受験するものは、各道場での審査月前3ヶ月の稽古日数が80%以上の出席率を満たしていないと受験することができない。
  • 稽古日数が満たされていても、通常の稽古態度が不適切なものは受験資格を与えない。

支部審査

  • 少年部、一般とも入門6ヶ月を経過しなくては受験資格を与えない。

本部審査

  • 少年部が初段を受験する場合は、入門後5年を経過した小学6年以上の者で、各道場長及び連盟会長の推薦により受験資格を与える。
  • 高校生以上が初段を受験する場合は、入門後2年を経過した者で、各道場長及び連盟会長の推薦により受験資格を与える。
  • 貮段受験については、高校生以上で初段修得後3年を経過した者で、各道場長及び連盟会長の推薦により受験資格を与える。
  • 参段受験については、貮段を修得した後、各道場長及び連盟会長の推薦により受験資格を与える。

受験手続

  • 支部審査については、各道場長の推薦を得て別紙様式1(※)により、連盟会長あて申し込むこととする。
  • 本部審査については各道場長・連盟会長の推薦を得て別紙様式2(※)により、総本部会長代行あて申し込むこととし、初段修得に関してはその受験資格について各支部において事前審査(別紙様式3(※))を行うものとする。

審査項目

  • 支部審査、本部審査の項目は下記のとおりとする。

支部審査

審査項目
八 級基本 移動基本(1種…下段払いからの前突き)
七 級基本 移動基本(1種…下段払いからの前突き)
六 級基本 移動基本(1種…下段払いからの前突き) 形(1種…普及初段)
五 級基本 移動基本(1種…下段払いからの前突き) 形(1種…普及二段)
四 級基本 移動基本(1種…下段払いからの前突き) 形(1種…平安初段)
参 級基本 移動基本(1種…下段払いからの前突き) 形(1種…平安二段又は平安三段)

本部審査

昇級審査(貮級・壱級)
審査項目
貮 級基本(1種) 形(1種…普及初段~平安五段まで) 極め技(極め「一」) 筆記試験
壱 級基本(1種) 形(1種…普及初段~平安五段まで) 極め技(極め「一」「二」) 筆記試験
昇段審査(初段 少年部)
審査項目審査内容
拳立て(事前審査)男子部…30回以上 女子部…30回以上(平手可)
組 手(事前審査)五人組手(試合形式)
論 文(事前審査)原稿用紙3枚(有段者としての心構えを記せ)
移動基本1種(移動基本十種より)
2種(平安形1種、ナイハンチ初段)
極め技極め「一」「二」「三」
組手数回
昇段審査(初段 高校生以上)
審査項目審査内容
拳立て(事前審査)男子部…50回以上 女子部…30回以上
組 手(事前審査)十人組手(試合形式)
論 文(事前審査)原稿用紙3枚(有段者としての心構えを記せ)
移動基本1種(移動基本十種より)
2種(平安形1種、ナイハンチ初段)
極め技極め「一」「二」「三」
組手数回
昇段審査(貮段)
審査項目審査内容
論 文(事前審査)原稿用紙5枚(指導者としての心構えを記せ)
基本3種
移動基本2種(移動基本十種より)
2種(ナイハンチ貮段、アーナンクー)
極め技極め「一」「二」「三」「四」「五」
組手数回
昇段審査(参段)
審査項目審査内容
論 文(事前審査)原稿用紙10枚(私の空手人生)
基本全種
移動基本全種
3種(ナイハンチ三段、王冠、ローハイ)
古武道1種
極め技極め「一」「二」「三」「四」「五」「六」「七」
組手数回